秋も深まり、木々が色づき始める季節となりました。
秋に色づく木といえば……モミジですね!!! 🍁
繊細で美しい形状、鮮やかなグラデーション、侘びを感じる樹形、外構において季節を感じられる唯一無二の存在である、モミジ。
どこに植えられようとも最大限に魅力を発揮してくれる、大変有能なシンボルツリーです 👏 👏
今日は、モミジの施工例をエリア別にご紹介させていただきます 🍇
画像を押すと施工例ページにとびます 🕊️
■目次
秋の木といれば、モミジとイチョウですね。
ちなみにモミジとカエデは呼称が違うだけで、ほぼ同じです。品種によって使い分けたりします。
モミジのほうが葉の切れ込みが深く、シャープな印象で、カエデは葉の切れ込みが浅く、カエルの掌のような形です。ゆえに蛙手=カエデと。(一説では)
モミジは、夏の直射日光にも強く、日向でも日陰でも育ちます。
高さ50cmくらいのモミジを植えられている家もあるように、初心者でも、敷地が広くなくても手軽に育てられるのでおすすめです 🙆
ファミリー庭園では、基本的には1.5m〜3.5mくらいのイロハモミジを取り扱っています ✨️
ブログのTOP画像がこちらの施工例です。秋の始まりの色ですね!セラウォールタイルも和テイストに合うので、モミジとの相性も◎です 👌
グレーや紺、黒は、モミジの彩度を強調してくれるのでコントラストが引き立ちます 😊
無機物的な、金属フレーム感のある機能門柱と合わせると、モミジの生命力との対称性が際立ち印象的な外構に 👍️
隣地境界寄りに植えることで、彩度が強い葉の色で視線を誘導して、敷地全体を魅せることができます。
ロックガーデンと合わせると、爽やかでエアリーなイロハモミジに重厚感をもたせつつ、根本もおしゃれにしてくれます 🥰
落葉したあとの葉が石に挟まるデメリットはありますが、土を触らずにサッと取れたりそのまま風で飛んでいってくれるメリットもあります 😉
王道で最強で伝統で永遠不滅で由緒正しき組み合わせ。和風坪庭といえばモミジ、モミジといえば和風坪庭。
その日のすべての作業が終わった後、ふと照らされたモミジの変化を観察して、秋の訪れを感じ、冬に入ったことを悟り、春が来たことを喜ぶ。目で季節を感じられます 😍
外からは見えない。家主だけが楽しむあなただけのお庭です ✨️
フェンスから少し頭が出るくらいの高さがいいですね!部屋から見ると、フェンスが背景になってシンボルツリーがよく映えます。
玄関前に置くと、通行人からの目隠しや心理的な境界になります👷♂️
また、外出するたびに美しいモミジが目に入り、気持ちよくお出かけできそうです♪
窓の前に植えると、目隠しとして役に立ち、家の中から眺めることもでき、一石二鳥ですよ 🦅
木の上にだけ葉を残して、あとは樹形をたのしむスタイル。立ち姿がモデルのようです。
植える際は、落葉後のこともイメージしましょう 🙆
セラウォールタイル門柱×ロックガーデンは、今最もアツいコンビです 😎 😎
木がなくても違和感のない、シンプルが完成されている外構になっていますね。
常緑樹と組み合わせることで、冬の寂しさをカバーしています。シンボルツリーを複数植えていたり、スリットフェンスがあることで、木の存在感を出せています 🌳
■さいごに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました🥰
外構に秋を添えるイロハモミジ、いかがでしたでしょうか?
どこに植えても大正解なので、どこにでも植えたくなりますね! 🍁 🫶 🫶
木を植えるのは春秋がおすすめなのでご検討中の方はお早めに…! 🏃 💨
現地調査やお見積もりは無料でご対応させて頂いておりますので
お気軽にお問い合わせくださいませ(^_^)/
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それでは本日はここまで!また別のブログでお会いしましょう〜♪|ω・)ノ