シンボルツリーの種類

シマトネリコ(常緑樹)

シマトネリコ

シマトネリコの葉

科名 モクセイ科 トネリコ属
原産地 亜熱帯や熱帯地方である沖縄から南アジア。
特徴 常緑樹で1年中葉かある。
手入れに手間が掛からず、寒さにも比較的強いので、西日本では、シンボルツリーとしてよく使われている。
初夏には白い小さな花をたくさん咲かせる。

 シマトネリコの商品詳細ページへ

 

常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)

ホンコンエンシス

ホンコンエンシスの葉

科名 ミズキ科
原産地  
特徴 ヤマボウシのなかでは珍しい常緑樹。
5月頃に白い花を咲かせ、秋には赤い実をつけ食すことができる。
耐寒性はあまり無いが、冬には寒さで葉が効用する。
西日本ではシンボルツリーとして適ている。

ホンコンエンシスの商品詳細ページへ

 

落葉ヤマボウシ

ヤマボウシ

ヤマボウシ

科名 ミズキ科 ヤマボウシ属
原産地  
特徴 日当たりがよく、水はけの良い土地を好むが、湿地に耐え比較的土質を選ばない。
夏の間に水切れを起こすと、葉焼けの原因になり果実を収穫できなくなるので要注意。
葉は4〜12cmの楕円形で、やや波うっている。
秋には紅葉する。
6〜7月に開花し、ハナミズキと同じく大形白色の4枚の総苞片が花のように見える。
実は10〜11月に赤くなり、食すことができる。
その他
(葉焼け)
2007年度の夏は、葉焼けが多く起こっています。
葉焼けは、強い直射日光などが原因で、葉の色が褐色や白くなり、その部分は枯れてしまいます。

予防法としては、水を切らさないようにたっぷりあげて下さい。遮光ネットをするのもいいでしょう。

ヤマボウシの商品詳細ページへ

 

エゴノキ(落葉)

エゴノキ

エゴノキの葉

科名 エゴノキ科
原産地  
特徴 北海道南部に自生し、雑木林で多く見られる。
潮風に耐え、乾燥地や湿地、寒さに強く、比較的土壌を選ばない。
葉は両端のとがった楕円形で、樹皮は暗紫褐色で、なめらか。
開花は5〜6月ごろで、小枝の先端に房状に下向きの白い花がたくさんつく。
8〜11月上旬に実をつける。
果実には有毒のサポニンという成分が含まれている。

エゴノキの商品詳細ページへ

 

ハナミズキ・白(落葉)

ハナミズキ

ハナミズキの葉

科名 ミズキ科 ヤマボウシ属
原産地 北アメリカ
特徴 落葉高木。
日当たりの良いやや湿気のある土地を好み、土壌の乾燥と潮風、西日を嫌う。
花びらのように見えるのは総苞(ソウホウ)で花は、中心に小さく球状なっている。
4〜5月に開花し、実は9〜10月になる。

ハナミズキの商品詳細ページへ