台風に強い！耐風圧強度41ｍ～/秒のカーポートとフェンスをご紹介

あなたのお住まいの地域は、どれくらい雪が降りますか？ ☃️ ❄️

積雪地域でのカーポートやサンルームの設置には、対策が必要です。雪は意外と重量があり、さらに水分を含んでいるので放置すると凍結してしまい、取り扱いが難しくなります。

まずは自分の住んでいる地域の積雪量を知り、適切な商品を選びましょう。

■関連ページ：もしも災害に遭った時に使える保険知識

年間深雪平均値データ（気象庁）

気象庁の年最深積雪資料によると、日本列島の約50％が最深積雪20cm以上の積雪地であり、さらにその大部分が最深積雪50cm以上の豪雪地に分類されています。

参照：メッシュ平均値2020最深積雪（年）
Maximumdepthofsnowcover/Annual
出典：気象庁ホームページ　(■…気象庁未記載エリア）
※気象庁では30年間の平均値を平年値としており、10年ごとに更新されています。

※当サイトの施工エリアをチェック

住んでいる地域の積雪量をきちんと把握し、状況に合った商品を設置するようにしましょう。

積雪対応商品を見る

雪が重くなる理由

雪の重みは、雪の状態によって大きく変化します。

断続的な降雪や降雪後などは新雪に比べ重量が増加します。
屋根に降り積もる雪は、見た目の深さが変わらなくても、徐々に重くなっていく性質があり、しまり雪やざらめ雪と呼ばれています。
新雪の比重は積雪量1cmあたり3kg/平米ですが、積雪の重みで圧縮されたしまり雪では5kg、一度解けて再び凍った雪では7kgと、重量が2倍以上になります。

つまり、降り続くほどに重みを増していくのです。

商品にはそれぞれ耐積雪荷重が設けられていますが、カタログに表示してあるのは新雪の場合の数値です。
雪質の違いによって重量が大きく変わってきますので、雪質と重量の関係を理解しておくことが重要になります。

積雪対応商品　カーポート編

カーポートは豪雪地帯を想定して作られた製品ばかりではありません。一般的な耐積雪強度は積雪約20cmに設定されています。

メーカーによってさまざまな積雪対応の商品があり、豪雪地帯の積雪量想定で約30cm～50cm、特別豪雪地帯仕様では約100cm～というものもあります。このようにカーポートの耐雪強度は製品の性能によって差があります。

雪が積もる前に、あらかじめしっかりと確認しておきましょう。

積雪50ｃｍ対応
オリジナル　スノーポート 2台用
60%OFF　389,400 円～（工事・税込）

近年、都市部でも大きな台風、雪などの自然災害が増えており、折板屋根のカーポートの需要が高まっています。
そこで、嬉しい激安価格かつ高品質のカーポートをご用意！
頑丈な造りとシンプルなデザインでどんな住まいにも美しく調和します。

スノーポート積雪50cm対応　かんたん見積りはこちら

その他のカーポート積雪50ｃｍ対応商品　→すべて見る（111商品）

積雪100ｃｍ対応
YKKAP　ジーポートPro 3台用
55%OFF　1,036,200 円～（工事・税込）

住まいに調和しやすいシンプルなフラットデザイン。
日本全国で甚大化する強風リスクに備える安心の性能。
台風による強風被害への対策が、いまや日本全域で必要になってきています。

ジーポートPro 積雪100cm対応　かんたん見積りはこちら

その他のカーポート積雪100ｃｍ対応商品　→すべて見る（69商品）

積雪150ｃｍ対応
三協アルミ　木製調アトラード 2台用
41%OFF　2,464,000 円～（工事・税込）

満ち足りた暮らしまでを連想させる洗練されたデザイン。
すみずみにまで宿った細やかな気配りにより、個性を感じさせながらも街並みや外構にうまく調和し、住まい全体のイメージを高めます。
何気ない毎日にうるおいを与える特別な存在。「アトラード」の真価はここにあります。

木製調アトラード積雪150cm対応　かんたん見積りはこちら

その他のカーポート積雪150ｃｍ対応商品　→すべて見る（40商品）

色んなデザインの積雪強度対応カーポートを取り扱っています

積雪対応商品　サンルーム編

昨日も雪、今日も雪・・・。
そんな、しょっちゅう雪が降る地域であれば、サンルームは必須です。

「でも、大雪でも大丈夫なの・・・？」

もちろん大丈夫です！
今回は耐積雪強度のあるサンルームをご紹介します。
雪の季節以外でも、雨や花粉をしのげるサンルームはとても便利なので
ぜひご検討の参考にしてみてください♪