ポリカーボネート屋根材の違い★ブルー系編:情報ブログ

ポリカーボネート屋根材の違い★ブルー系編2022/10/01(土)

前回(ブラウン系)から引き続きまして、メーカー商品の屋根材を徹底比較icon_049 
 
今回はポリカーボネートの中でも温度を抑えられるブルー系ですicon_084icon_022 
 
 
 
●ブルー系ポリカーボネート 
 
LIXILリクシル クリアブルー 
 
 
   明るさ     : 約31% 
熱線(赤外線)カット率 : 約37% 
UV(紫外線)カット率 : 約100% 
 
 
 
 
YKKAP アースブルー 
 
 
   明るさ     : 約26% 
UV(紫外線)カット率 : 約100% 
 
 
 
 
三協アルミ ブルースモーク 
 
 
   明るさ     : 約20% 
熱線(赤外線)カット率 : 約40% 
UV(紫外線)カット率 : 約100%
 
 
 
 
 
 
各社ブルー!青!というよりはやや黒・グレーに近い色の屋根材です。 
陽を遮りますので屋根下は他に比べて熱くなりにくいですが、暗くなります。 
最終的にはお好みになりますが、ガレージの屋根とすると、車内温度を抑える事ができて良いかもしれません。 
屋根が日光を遮り、暗くなりますので、リビング前などには不向き……かと思います。 
 
 
 
YKK ソラリアR 1階用
工事込価格:57,750 円(税込)〜) 
こちらの屋根材がYKKAP アースブルーになります。 
 
 
 
他の色味もこれから少しずつご紹介させて頂きますicon_022icon_022